女性誌が突き止めた 小室圭&眞子夫妻の新居とリッチライフ…年収6000万円、送迎はハイヤー?

公開日: 更新日:

 小室の年収はこの春に上がって6000万円ともいわれるから、余裕で払える金額だろう。

 その上、「出社は月に2回ほど。黒塗りのハイヤーの送迎つきだそうです」と同誌は伝える。

 年収6000万円、ハイヤー送迎……!? いやはや、出世したものではないか。

 小室圭母子は身の程知らずの皇族入りを狙ったがために叩かれ、女性週刊誌などのエジキになってきたわけだが、アメリカで司法試験に受かったうえ、リッチな生活を送っているとなると、週刊誌にとっては面白くもなんともない。この先、商売あがったりではないか。

 ただ、同誌は抜かりない。さっそく最新の4月25日号で「新居は1LDK.40平方メートルの狭さ」と手を緩めないし、2年目の新米弁護士がここまで優遇されているとすれば、彼を雇う側には、「彼の妻は将来の天皇の姉」という“肩書”を利用して、小室に日系企業との大口契約を結ばせようという魂胆があるのではと推測している。

 皇族の肩書利用──。どうやらこれが次の“メシのタネ”になりそうな雲行きだ。 (文中一部敬称略)

(元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    コメンテーター「早口すぎて何を言っているのか聞き取れない」ワースト5はこの人たちだ

  2. 2

    巨人が決められないバント、出ない適時打の八方ふさがり

  3. 3

    魔性の女に翻弄された真田広之と手塚理美の離婚

  4. 4

    一門親方衆が口を揃える大の里の“問題” 「まずは稽古」「そのためにも稽古」「まだまだ足りない稽古」

  5. 5

    ソフトバンク 投手陣「夏バテ」でポストシーズンに一抹の不安…元凶はデータ至上主義のフロントか

  1. 6

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 7

    悠仁さまは東大志望でも…一般受験生が選ぶなら"定評ある"トンボ研究の大学は?

  3. 8

    高市早苗氏の猛追に旧統一教会が見え隠れ…熱心な信者がXで「サナエ一択」を大拡散

  4. 9

    葉月里緒奈47歳“魔性の女”の現在地 セレブ生活の投稿が性に合っている?

  5. 10

    小泉進次郎氏のトンチンカンが止まらない!「大学に行くのがすべてではない」「改憲はファストパス」まで飛び出す始末